記事最終更新日:2017年08月20日
記事投稿日:2017年05月17日
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第3回 よく使う便利コマンドメモ -【Unix&Linux&Mac】

はじめに
今回のD.M.C.【デベメモドットコム】の記事は「第3回 よく使う便利コマンドメモ」ということで、前回、前々回に引き続き、Linux、Mac、Unix系列のOSで使用される便利コマンドをメモ(解説)していきたいと思います。
また今回はfindコマンドとgrepコマンド中心です。
フルパスでファイルパスを出力
フルパスでファイルパスを出力したい場合は下記のようにします。
また$PWDは環境変数になっています。
$ find $PWD -type f
フルパス(ファイル)をファイルへリダイレクト
ファイルのフルパスをファイルへ書き出したい場合はリダイレクトします。
下記はpath.txtに内容を書き出しています。
$ find $PWD -type f > path.txt
フルパス(ディレクトリ)をファイルへリダイレクト
またファイルまでではなくディレクトリを書き出したい場合はfindコマンドの-typeオプションのdを指定します。
$ find $PWD -type d > path.txt
ファイル数を表示
ファイル数が知りたい場合は、findコマンドとwcコマンドを組み合わせます。
下記の内容はカレントディレクトリ以下にあるファイルの数を出力します。
$ find . -type f | wc -l
ディレクトリ数を表示
ディレクトリ数を知りたい場合も基本的には同じですが-typeオプションにdを指定します。
$ find . -type d | wc -l
ファイル名とファイルの中身を検索
このfindコマンドとgrepの組み合わせは本当によく使いします。
内容としてはfindコマンドでカレントディレクトリ以下の拡張子がhtmlのファイルに対して、grepコマンドでファイルの中身にhtmlの文字列があるものを検索しています。
$ find . -name "*.html" | xargs grep "html"
ファイル名とファイルの中身を検索して行番号も出力
先ほどの結果に対してマッチした行番号も一緒に出力させたい場合はgrepコマンドに-nオプションをつけます。
$ find . -name "*.html" | xargs grep -n "html"
感想
第3回はどうだったでしょうか?findコマンドやgrepコマンドが中心でしたが次回も便利なコマンドの使い方を紹介していきたいと思います。
では、最後まで見ていただきありがとうございました。
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